白馬村・鬼無里山塊の東山 [登山]
小谷村・白馬村と長野市鬼無里の境界の堂津岳・中西山・東山・八方山などの山塊を白馬村側から見て東山山塊と呼ばれています。東山山塊の柳沢峠の南にあるのが東山山塊に2山ある東山のうちの一山です。(ちょっとややこしいですね)
「鬼無里の湯」付近に張り出した尾根から結構長い距離の尾根を歩いて山頂踏んできました。
長野市鬼無里の「鬼無里の湯」付近に張り出した尾根から登ろうと現場に来ましたが、入山場所が沢の先に有るので少し上流の鉄製の橋を渡って、耕作放棄地の湿地帯から尾根に取りつきました。
最初はスギ林を行き、トラバース気味に歩いて急登の尾根に取りつきました。尾根上には人が歩いた形跡が見られますが直登するには厳しい傾斜です。
最初はスギ林を行き、トラバース気味に歩いて急登の尾根に取りつきました。尾根上には人が歩いた形跡が見られますが直登するには厳しい傾斜です。
高度差70mほどの急登を凌ぐと緩い尾根に出てホット一息入れました。
その先の尾根上には間違いない踏み跡が有り安心して高度を上げて行きました。何度かピークを踏みますがそのたびに高度差の無い尾根を行きます。
尾根は時に急坂も現れますがそれほど苦になるほどの事もありません。
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