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シラネアオイの神奈山 [登山]

シラネアオイが見ごろを迎えたことを知り、3年ぶりに神奈山に登ってきました。シラネアオイ、目論見通りの開花状況で、気の置けない山仲間とフラワーロードの神奈山を楽しむことが出来ました。

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前日、甲府の山友雨宮さんから「友人と急遽神奈山に行くことになったので登山口などの情報をアドバイスして」と云うメールが入り、3年前の同時期に登った記憶をお伝えしました。
夕方、今週末の登山は何処にしようかと逡巡していると、「山猫ま~こさん」から2年ぶりに[電話]があり、「明日山に行かない」とのお誘いです。「どこに行くの?」と聞くと「こばさんと神奈山にシラネアオイを観に行くので久しぶりにどうですか?」と云うので、一も二もなく、神奈山行きのお誘いに乗ることにしました。「神奈山に行くときは声かけて」と云われていた「山人の会」の増田さんに声かけてみましたが、「あいにく先約があり」と云うことでした。

翌朝7時に上信越道松代サービスエリアで合流しました。小林さんとは山スキーをやめてから同行することが無かったので、数年ぶりの同行登山です。ま~こさんの車で上信越道を妙高ICから関温泉に走り、登山口の関温泉スキー場には7時45分に着きました。先着していた雨宮さんとお友達の長田さんが登山の支度をしている横に車を止めました。雨宮さん私を確認して驚きの様子です。経緯をお話しして「今日は同行しましょう」と声かけると、霧に包まれた登山口で少々不安に思っていた雨宮さんも大喜びでした。

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登山口(下山時撮影)

小林さんも雨宮さんとは以前鍋冠山を同行したことのあり、ま~こさんも人付き合いの良い方なので、すぐに打ち解けて5人で登山口に入りました。今日は私が案内役を兼ねて先導を引き受けました。正規登山道は管理道路を行くのですが、他の登山者の勧めに従って、リフトの管理路に入ってしまい、草や小枝の被さる煩い道で少々焦りました。しかしここにはサンカヨウが群生していました。

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(こばさんから借用)

何とか正規登山道に合流し登山口から40分ほどでゲレンデトップに来ました。ここで小休止です。

ゲレンデトップからは樹林帯に入ってよく整備された登山道を行きます。

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山腹を巻きながら高度を上げて行きますが、所どころの沢筋には雪渓も残っていました。
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3年前に登った時には尾根に出る前にシラネアオイも咲いていたのですが、今年はショウジョウバカマやイワカガミなどをが咲いていましたがシラネアオイを見ること有りません。お目当ての「シラネアオイには少し早かったかな~」と思いながら高度を上げて行きます。
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ブナの大木を見ると漸く尾根に乗りました。
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しばらくブナ林の尾根を行きます。
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ツバメオモトやイワカガミガが登山道に現れ始めました。
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トウゴクミツバツツジも見ごろでした。
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明るい尾根道で、少々急登も続きますが皆さん元気いっぱいです。
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そしてようやくお目当てのシラネアオイが姿を見せ始めました。
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急坂を登っている時に先行していた10名ほどのパーティに追いつきました。「お先にどうぞ」と道を譲ってくれましたが「追い越すほど足は速くないですよ。どちらから来ましたか?」と聞くと、「上田市の武石山岳会」の皆さんでした。しんがりの小林さんがお知り合いの女性が先導を務めていて、小林さんと声かけ合っていました。そして先導役の女性から「makoです。初めてお会いしましたね」と声かけられました。makoさん、以前私のブログにコメントして頂いた方で、特に私がムスコとの触れ合い登山の際には心のこもったコメントを頂き感激していた方です。makoさん念願の幌尻岳にも登ったということを話してくれました。いつかご一緒にと思っていた女性で私も感激です。少し声かけ合って再び武石山岳会の皆さんには先に行ってもらいました。
「八方睨」迄来ると山頂は間近かです。眼下に頚城平野が見下ろせる場所ですが、残念霧の中で展望はありませんでした。
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(下山時撮影)
ここら付近からは登山道脇にはシラネアオイが群生していました。
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フデリンドウも観ることが出来ました。
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そして登山口から3時間半ほどで11時25分に神奈山山頂に着きました。
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先着していた岐阜から来た方にシャッターを押していただきました。
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山頂の一角に腰を下ろして山談義を楽しみながらのランチタイムです。一瞬、霧の間に妙高山が姿を現しましたがカメラに収めることは出来ませんでした。
45分ほどのランチタイムの後は山頂の後方に廻ってみました。
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こちらで休んでいた武石山岳会の皆さんが下山する時でした。makoさんに「是非どこかの山を」と挨拶して行き交いました。休憩場所に眼鏡を忘れて大慌ての女性の眼鏡を探してあげることが出来ました。
こちらもシラネアオイが群生です。
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黒沢池や大倉乗越方面への道には雪田が広がっていました。「今日は高谷池まで」と大きなザックを担いだ若者グループが登って行く所でした。
トウゴクミツバツツジと見事なコントラストです。
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結局1時間ほどの山頂stayで神奈山を後にしました。下山は登りに写真を撮れなかったので小林さんに先導をお願いし、私はしんがりを歩きました。
少し下り脚が苦手な長田さんをま~こさんがサポートしながら歩いてくれました。
八方睨みとブナの大木、そしてスキー場のゲレンデトップで給水タイムをとりながら下山もゆっくりです。スキー場のゲレンデでは、ユキザサ・ヤマウド・ワラビなどの山菜を摘みながら登りとは違う正規登山道を下り、山頂からは3時間ほどかかって下りつきました。
思いかけない神奈山登山でしたが、二つの自慢の山友を結ぶことが出来て、さらに新しいつながりもあった神奈山登山ではありました。
甲府組とは現地解散しまーこさんの車で松代サービスエリアに戻って解散しました。

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「行動時間」
2022年6月4日
関温泉スキー場登山口7:55~ゲレンデトップ8:40~ブナの大木9:45~八方睨み10:40~神奈山山頂11:25/12:20~ブナの大木13:30~ゲレンデトップ14:15/14:30~登山口15:15



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コメント 3

mako

 今晩わ。
神奈山で偶然にもカモシカ永井さんとバッタリで!!
本当にびっくりしました。
私は神奈山の花に会いたくてこの時期には毎年登っています。
4日の山岳会の山行の下見で30日にも登りました。
今年は残雪も多くて30日の下見では道迷いもしてしまいました。

仲間が眼鏡を置き忘れて慌てて探していましたが、永井さんが見つけて下さり女性も感謝していました。
本当に有難うございました。
山にご一緒出来れば嬉しいです。
by mako (2022-06-07 21:37) 

kamoshika_nagai

makoさん
コメントありがとうございます。
私も驚きとともに感激でした。
いつかはご一緒したいと思っていたmakoさんです。私はコロナ下では県内の里山探訪を楽しんでいます。何処かの里山をご一緒したいですね。
古いメールを削除してしまい、アドレス帳も消えてしまってmakoさんの連絡先が分かりません。空メールを頂けたら嬉しいです。
7月には4年ぶりに北海道山行予定です。
by kamoshika_nagai (2022-06-08 09:26) 

mako

今年は北海道に遠征の計画ですか!
良いですね〜!
カモシカ永井さんは何回も北海道に行かれていますが、
今年はどんな山に登られるのでしょう。
楽しんで来てください。
私もパソコンを変えたのでアドレスが分からなくなっています。
すみません。
by mako (2022-06-09 14:30) 

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