桐生市黒保根の栗生山と荒神山

早春の関東山行最終日は桐生市に戻って黒保根地区の栗生山と荒神山に登りました。
関東遠征最後の山荒神山山頂です。

前日は３００キロ近いドライブで、「道の駅くろほね」では疲労のためか爆睡状態でした。
早朝黒保根地区に走って栗生神社を目指しました。Ｒ２７・の途中に栗生神社への標識もあり、最後はすれ違いもできない細い道でしたが、迷うことなく栗生神社の石鳥居の前に来ました。

【栗生山】
石造りの鳥居から石段を登って神社にに出ます。

栗生神社の脇が登山道入口です。

しばらく舗装された細い道を行きやがてスギの植林地に入ります。杉林は急登が続いていました。

しかし急登もそれほど長い距離でなく稜線に登りつき、１００ｍほどの稜線を登り切って、登山口からは１時間ほどで栗生山山頂に着きました。

何の変哲もない栗生山山頂で一息入れた後は往路を下りました。

「行動時間」
栗生神社登山口７：５５～栗生山８：５０～登山口９：４０

栗生山からは同じ黒保根地区の水沼駅の対岸に立つ荒神山目指しました。
水沼駅には荒神山への案内標識があって、案内標識に従って車を走らせると荒神山の中腹まで車が入れた。

【荒神山】

山頂まで続くと思われる道路も中腹で通行規制されていた。

大きな駐車場に車をとめて舗装道路を歩きました。300ｍほど先には倒木が道をふさいでいましたが、軽自動車なら通り抜けられそうです。舗装道路を30分ほど歩いて山頂付近の展望台に来ました。

さらに歩道道路は続きますが、この先にも倒木があり車は展望台までです。
数分で大きな広場に出ました。ここまで舗装道路が続いていました。

広場からは樹林の中僅かな時間で荒神山山頂です。

山頂をカメラに収めた後は天気も怪しくなってきたので駐車場に下山しました。

「行動時１０：１５～荒神山１０：５０/１１：０５～駐車場１１：３５

荒神山を下って桐生市内に走るころには雨も降りだしました。Ｒ５０からＲ１８を走って横川のドライブインで昼食休憩を取った後は碓氷峠を超えて信州に帰りました。

レポは続く