佐久穂町の茂來山 [登山]
久しぶりに自慢の山友・Mさんとrommyさんを案内して、佐久穂町の茂來山に登りました。
茂來山、次期天皇の皇太子殿下が浩宮の頃の昭和58年に登っておられる山で、山頂には記念碑が立っていました。
茂來山登山口はいくつかあるようですが、今回は槙沢コースを登りました。
同行のrommyさん・Mさんとはともに1年以上ぶりの登山で、rommyさんとMさんは初対面です。お二人ともに私にとっては自慢の山友です。
槙沢登山口から廃道となった沢沿いの林道跡を進みます。
林道終点からは暫く急登が続きますが、しっかりジグザグ切ってとても歩きやすいトレイルです。
落葉した雑木林に日が射して明るいトレイルを登りきって尾根に着きました。
大きな栗の古木がありました。
栗の古木の前で水分補給です。
尾根道はさらに傾斜を増して行きところどころに岩場も現れますが危険を感じるほどではありません。
途中・・コースからの道を合わせ、登山口からは1時間40分ほどで茂來山山頂に着きました。
冬晴れの下、360度の展望が広がっていました。
間を置かず後ろに続いた地元の単独行氏が山座同定です。
こちらは八ヶ岳ですが、東から浅間山・両神山・御座山・甲武信ヶ岳・金峰山・赤岳・蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原、そして北アルプスが真っ白な姿を見せていました。
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