瑞牆山 [登山]
北海道の山友と20年ぶりに百名山瑞牆山に登ってきました。
山頂直下は巨石の中の急登でしたが、何とかしのいで山頂に立つと意地悪にも雨が降ってきました。山頂で休む間もない瑞牆山でしたが、遠来の山友と懇親を深めながらの瑞牆山でした。雨降りで予定を変更した下山後は川上村の公共施設に宿をとりゆっくりと寛ぐこともできました。
山頂直下は巨石の中の急登でしたが、何とかしのいで山頂に立つと意地悪にも雨が降ってきました。山頂で休む間もない瑞牆山でしたが、遠来の山友と懇親を深めながらの瑞牆山でした。雨降りで予定を変更した下山後は川上村の公共施設に宿をとりゆっくりと寛ぐこともできました。
瑞牆山荘の登山口を6時半前に登山道に入りました。遠来のお二人には初めてですが、私にとっては18年ぶりの瑞牆山で記憶は殆どありません。
樹林帯の中快適トレイルが続いています。
50分ほど歩いて富士見平に着きました。
小屋前のベンチで一息入れます。
富士見平の小屋からは少し高度を下げて涸れた天鳥川を超えます。
天鳥川から先は巨岩・巨石の中の急登が続きます。
山頂に近付くと天を突くような岩頭が聳えています。
そして岩場を回りこむように後方から瑞牆山の岩塔に着きました。
登山口からは2時間40分9時過ぎの登頂です。
八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳などの展望が開けているのですが、残念ながら雲で周囲は真っ白です。
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