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夏風邪と偽痛風 [流れゆく日々]

毎年夏の終り頃に体調異変が発生しています。まぁ夏バテと云うことでしょうか。

今年はまだ夏本番というこの時期に体調異変です。先週南東北の百名山お花畑巡りの後、帰宅翌日から微熱・のどの痛みを発症し、すぐにかかりつけ医院で診てもらいました。今は発熱患者は医院の中に入れてもらえず、車の中での診察です。看護師に聞き取りの後、コロナがまた流行りだしているのでPGCR検査を受けさせられました。検査結果はすぐに出て感染はしていません。結局夏風邪と云うことで処方された薬を服用しています。1週間経つのに喉の痛みが引かず完治していません。

28日金曜日は暑さで眠れぬ夜でしたが、深夜2時ころに突然右腕に痛みが出始めて朝起きるころには腕が腕が上がらなくなり指先まで傷みが出てしまいました。食事もとらずに整形外科の開くのを待って出かけました。医師はすぐに偽痛風と云われる関節炎と診断し、右膝にたまった水を抜き(ほとんど溜まっていなかった)何やら痛い注射を1本打ってくれました。患部を湿布して三角巾で腕を吊って帰宅しました。家で寝転んで養生していましたが傷みがだいぶ和らぎ寝床に入る頃には三角巾を外しても良いほどになり、一晩ぐっすりと休むことが出来ました。翌朝は握力低下はあるもののほとんど痛みは引いていました。29日に再度診察を受けましたがもう問題はなさそうです。

風邪が治れば計画している登山に出かけようと思っていますが、しつっこい夏風邪はなかなか治らないのが気掛かりです。お盆にはムスコとの恒例の登山も予定しているので早く治ってほしいものです。

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