2015年山行総括 [登山]
2015年の山行を振り返ってみました。
入山日数 78日 (昨年 81日)
登頂山座数 128山 (昨年136山)
新規登頂 95山 (昨年100山)
目標達成状況
「日本の山1000」 47山 (通算963山)
「東北百名山」 7山 (93山)
「山梨百名山」 5山 (96山)
冬は山スキー三昧です。
昨年遭難という苦い経験をしましたが、今年も仲間の後ろについて楽しむことができました。
ゲレンデスキーも含め22回のスキーをを楽しめました。
今期の山スキー最後は今年も乗鞍岳大滑降でした。
暖冬気味ですが今期もまた仲間と元気にバックカントリースキー楽しみたいですね。
春は東北遠征です。
2回目挑戦の湯殿山はスキーで、向白神岳も山頂にに立つことができました。
一度は訪ねてみたいと思っていた、三陸海岸の浄土ヶ浜にも寄ることができました。
夏は北海道遠征です。
2年ぶり本州がまだ梅雨明け前の7月に出かけました。
小樽港に上陸後のっけからアクシデントの連続です。
大平山ではスマホを紛失、2番目の山イドンナップ岳では水きれで脱水症状に陥りダウン寸前になりましたが入山から17時間かけて何とか生還できました。しかしその後遺症も大変です。ササダニに6か所も食いつかれ、浦河の日赤で取ってもらいました。そのうえ山中脱出時に車をぶっつけて自損、後部バッファーを大破してしまいました。応急処置で以後の山行に支障なかったことは幸いでした。
終生の思い出となったイドンナップ岳です。
摩周湖から北大雪の山を回った後は白雲山から忠別岳まで往復縦走しましたが、ここで見た忠別沼もまた手つかずの自然が残る感動の景色でした。
日高の山に戻って、ピパイロ・コイカクシュサツナイ岳・チロロ岳など骨っぽい山も登ることができましたが日高の山は霧に邪魔されてよい展望が得られませんでした。
伏見岳から見た幌尻岳方面です。
北海道遠征の最後はいつもお世話になる酒井さんご兄弟とゴルフも楽しめました。
2015年夏北海道遠征は自宅を出てから28日間の長丁場でした。
お盆休みには「親子二人連れ登山隊」甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳に登りました。
仙丈ケ岳からの下りは地蔵尾根を下りましたが、尾根にある地蔵岳・松峰なども踏めました。
北海道で傷めた愛車の修理に一月掛かり秋に初めに藪山登山です。
大鹿村にある南アルプス主稜線から少し離れた小日影山も、下山時に道迷いしましたが、思い出深い山です。
続いて上高地の六百山にも登り、喧噪の上高地を見下ろすことができました。
10月は関西・山陰遠征です。
但馬・丹波の小さな山巡りで、一日3山のノルマをこなしました。
この地には珍しい岩山・雪彦山です。
関西の12山を登った後山陰に向かいました。
昨年山頂に届かなかった、不溜山・マッコウ(三原山)も今回はしっかりと山頂踏みました。
そして中国山地の盟主大山は剣が峰に登ることができました。
隠岐にある大満寺山を目指して海を渡りました。
ジオパーク隠岐の海岸線です。
出雲神社では「少し幸せ・・・」を祈ってきました。
11月は久しぶり奥秩父・大菩薩の山に登りました。
庭園のような美しい一等三角点の三宝山です。
大菩薩・小金沢連嶺の縦走も楽しいものでした。
美しい滝の連続する西沢渓谷も始めて歩いてみました。
師走には「富士山観ながらミニトレッキング」ですが今年は藤さんご機嫌悪かったです。
ほとんどの山で富士山観ることができませんでした。御殿場から見た富士山です。
今年も山梨の山仲間と御坂山塊の黒岳で忘年登山で締めくくることができました。
そして年も押し迫った12月30日、自宅から見える山並みの未踏のピーク高雄山で登り納です。
振り返ってみると思い出がよみがえります。
元気で山登りが続けられるように冬場も運動不足解消にランニングを続けます。と云うか春の地元のマラソン大会「千曲川ハーフマラソン」目指します。
バックカントリースキーも進化は期待できないが仲間の誘いがあれば出かけますよ。
自分が行けるのは根子岳・鍋倉山程度ですが・・・。
来年は生涯目標の「日本の山1000」、残り20山くらいまでこぎつけられそうです。
入山日数 78日 (昨年 81日)
登頂山座数 128山 (昨年136山)
新規登頂 95山 (昨年100山)
目標達成状況
「日本の山1000」 47山 (通算963山)
「東北百名山」 7山 (93山)
「山梨百名山」 5山 (96山)
冬は山スキー三昧です。
昨年遭難という苦い経験をしましたが、今年も仲間の後ろについて楽しむことができました。
ゲレンデスキーも含め22回のスキーをを楽しめました。
今期の山スキー最後は今年も乗鞍岳大滑降でした。
暖冬気味ですが今期もまた仲間と元気にバックカントリースキー楽しみたいですね。
春は東北遠征です。
2回目挑戦の湯殿山はスキーで、向白神岳も山頂にに立つことができました。
一度は訪ねてみたいと思っていた、三陸海岸の浄土ヶ浜にも寄ることができました。
夏は北海道遠征です。
2年ぶり本州がまだ梅雨明け前の7月に出かけました。
小樽港に上陸後のっけからアクシデントの連続です。
大平山ではスマホを紛失、2番目の山イドンナップ岳では水きれで脱水症状に陥りダウン寸前になりましたが入山から17時間かけて何とか生還できました。しかしその後遺症も大変です。ササダニに6か所も食いつかれ、浦河の日赤で取ってもらいました。そのうえ山中脱出時に車をぶっつけて自損、後部バッファーを大破してしまいました。応急処置で以後の山行に支障なかったことは幸いでした。
終生の思い出となったイドンナップ岳です。
摩周湖から北大雪の山を回った後は白雲山から忠別岳まで往復縦走しましたが、ここで見た忠別沼もまた手つかずの自然が残る感動の景色でした。
日高の山に戻って、ピパイロ・コイカクシュサツナイ岳・チロロ岳など骨っぽい山も登ることができましたが日高の山は霧に邪魔されてよい展望が得られませんでした。
伏見岳から見た幌尻岳方面です。
北海道遠征の最後はいつもお世話になる酒井さんご兄弟とゴルフも楽しめました。
2015年夏北海道遠征は自宅を出てから28日間の長丁場でした。
お盆休みには「親子二人連れ登山隊」甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳に登りました。
仙丈ケ岳からの下りは地蔵尾根を下りましたが、尾根にある地蔵岳・松峰なども踏めました。
北海道で傷めた愛車の修理に一月掛かり秋に初めに藪山登山です。
大鹿村にある南アルプス主稜線から少し離れた小日影山も、下山時に道迷いしましたが、思い出深い山です。
続いて上高地の六百山にも登り、喧噪の上高地を見下ろすことができました。
10月は関西・山陰遠征です。
但馬・丹波の小さな山巡りで、一日3山のノルマをこなしました。
この地には珍しい岩山・雪彦山です。
関西の12山を登った後山陰に向かいました。
昨年山頂に届かなかった、不溜山・マッコウ(三原山)も今回はしっかりと山頂踏みました。
そして中国山地の盟主大山は剣が峰に登ることができました。
隠岐にある大満寺山を目指して海を渡りました。
ジオパーク隠岐の海岸線です。
出雲神社では「少し幸せ・・・」を祈ってきました。
11月は久しぶり奥秩父・大菩薩の山に登りました。
庭園のような美しい一等三角点の三宝山です。
大菩薩・小金沢連嶺の縦走も楽しいものでした。
美しい滝の連続する西沢渓谷も始めて歩いてみました。
師走には「富士山観ながらミニトレッキング」ですが今年は藤さんご機嫌悪かったです。
ほとんどの山で富士山観ることができませんでした。御殿場から見た富士山です。
今年も山梨の山仲間と御坂山塊の黒岳で忘年登山で締めくくることができました。
そして年も押し迫った12月30日、自宅から見える山並みの未踏のピーク高雄山で登り納です。
振り返ってみると思い出がよみがえります。
元気で山登りが続けられるように冬場も運動不足解消にランニングを続けます。と云うか春の地元のマラソン大会「千曲川ハーフマラソン」目指します。
バックカントリースキーも進化は期待できないが仲間の誘いがあれば出かけますよ。
自分が行けるのは根子岳・鍋倉山程度ですが・・・。
来年は生涯目標の「日本の山1000」、残り20山くらいまでこぎつけられそうです。
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