黒姫山南西尾根滑降 [スキー]
「千曲川ハーフマラソン」を走り終えて、いよいよ雪山登山に専念できそうです。
スキー登山・アイゼン付けての雪山登山の計画も目白押しです。
先月まではパウダースノーを満喫して山スキーを楽しんでいましたが、お彼岸ともなればそろそろザラメのシーズンですね。
今季何度もご一緒している「信州平日BCクラブ」による春スキー第一弾は黒姫山です。
山頂にはまだ少しありますが山頂稜線までハイクアップして昼食休憩です。
今日のメンバーは恒例になった「信州平日BCクラブ」の皆さんです。
大橋の黒姫山西入山口には8時過ぎに集合し9時前に出発です。
山猫ま~こさん・Tsudakaさん・Sugiさん・こばさんと5人組です。
朝のうちはすっきりと晴れていて、日焼けが気になるような好天でした。林道を歩いて樹林帯に入り黒姫山西登山道の夏道をハイクアップです。
大弛みへの分岐付近で一息入れます。
毛色(今は死語か差別用語)の変わった外国人がどこからとなく現れて合流しました。
白馬や小谷などにテントを張りバックカントリースキーを楽しむトルコ人ジェームス君です。
結局彼はブロークンな英語と日本語で、今日一日行動を供にすることになりました。
ダケカンバの樹林帯を抜けるとオープンバーンになっていました。
霞の彼方に北アルプス南部の遠望が広がり、戸隠スキー場が近くに良く見えます。
その後ろには3週間前に同じメンバーで登った飯縄山も見えます。
ここからは少々傾斜が増して急登が続きます。
ターボチャージャー付のこばさんに遅れまいと、まーこさん・Tsudakaさんの後ろに続きます。
3日前のハーフマラソンの疲れはそれ程でもなく、快適ハイクアップができました。
大橋の入山口から3時間ほどで黒姫山山頂稜線の一角に着きました。
黒姫山山頂までは稜線を30分ほどアッダウンですが、ここで昼食休憩です。
眼前には妙高山です。火打山・焼山はシラビソの樹木の陰です。
高妻山も霞んでしまいました。
昼食休憩の後は、ハイクアップしてきた往路を滑降です。
滑降シーンは こばさんのブログ をご覧ください
途中から沢筋に滑降しました。
そして今日はビーコンの使用方法と、雪崩遭難者探索訓練をしました。
山スキーで入山する際の必携品ビーコンを私もやっと手に入れたので、リーダーこばさんが企画してくれました。ゾンデ棒などまだ不足するものもあります。
ビーコン訓練の後は南西尾根の登りのトレースに戻り、樹林帯の中のツリーランを楽しみました。
大橋の入山口には14時過ぎの下山となりました。
戸隠スキー場の林間でテントを張る、ジェームス君を送り届けて帰宅の途につきました。
汗ばむような春の陽気の中春山スキーが始まりました。
まだまだ寒の戻りはありますが、季節は春に向かって一直線ですね。
スキー登山・アイゼン付けての雪山登山の計画も目白押しです。
先月まではパウダースノーを満喫して山スキーを楽しんでいましたが、お彼岸ともなればそろそろザラメのシーズンですね。
今季何度もご一緒している「信州平日BCクラブ」による春スキー第一弾は黒姫山です。
山頂にはまだ少しありますが山頂稜線までハイクアップして昼食休憩です。
今日のメンバーは恒例になった「信州平日BCクラブ」の皆さんです。
大橋の黒姫山西入山口には8時過ぎに集合し9時前に出発です。
山猫ま~こさん・Tsudakaさん・Sugiさん・こばさんと5人組です。
朝のうちはすっきりと晴れていて、日焼けが気になるような好天でした。林道を歩いて樹林帯に入り黒姫山西登山道の夏道をハイクアップです。
大弛みへの分岐付近で一息入れます。
毛色(今は死語か差別用語)の変わった外国人がどこからとなく現れて合流しました。
白馬や小谷などにテントを張りバックカントリースキーを楽しむトルコ人ジェームス君です。
結局彼はブロークンな英語と日本語で、今日一日行動を供にすることになりました。
ダケカンバの樹林帯を抜けるとオープンバーンになっていました。
霞の彼方に北アルプス南部の遠望が広がり、戸隠スキー場が近くに良く見えます。
その後ろには3週間前に同じメンバーで登った飯縄山も見えます。
ここからは少々傾斜が増して急登が続きます。
ターボチャージャー付のこばさんに遅れまいと、まーこさん・Tsudakaさんの後ろに続きます。
3日前のハーフマラソンの疲れはそれ程でもなく、快適ハイクアップができました。
大橋の入山口から3時間ほどで黒姫山山頂稜線の一角に着きました。
黒姫山山頂までは稜線を30分ほどアッダウンですが、ここで昼食休憩です。
眼前には妙高山です。火打山・焼山はシラビソの樹木の陰です。
高妻山も霞んでしまいました。
昼食休憩の後は、ハイクアップしてきた往路を滑降です。
滑降シーンは こばさんのブログ をご覧ください
途中から沢筋に滑降しました。
そして今日はビーコンの使用方法と、雪崩遭難者探索訓練をしました。
山スキーで入山する際の必携品ビーコンを私もやっと手に入れたので、リーダーこばさんが企画してくれました。ゾンデ棒などまだ不足するものもあります。
ビーコン訓練の後は南西尾根の登りのトレースに戻り、樹林帯の中のツリーランを楽しみました。
大橋の入山口には14時過ぎの下山となりました。
戸隠スキー場の林間でテントを張る、ジェームス君を送り届けて帰宅の途につきました。
汗ばむような春の陽気の中春山スキーが始まりました。
まだまだ寒の戻りはありますが、季節は春に向かって一直線ですね。
お疲れ様でした、ありがとうございました。
天気も良く、景色も素敵でしたね~
山頂も暖かくブランチでき、動物の話も面白かった(笑)
また、春スキー、平日組よろしくお願いします。
by 山猫ま~こ (2015-03-19 22:11)
>ま~こさん
いつも楽しく遊んでいただき感謝しています。
これからはアイゼン付けての登山と山スキー登山の両立になります。
春山も大いに楽しみましょう。
by kamoshika-nagai (2015-03-20 06:46)