秋山郷・切明から笠法師山 [登山]
秋山郷の最奥切明から志賀高原の岩菅山に延びる尾根上にある笠法師山に登ってきました。切明発電所の鉄管路の巡視路を登り、その先も緩まぬ急登が続いていて標高差1000mを凌ぎました。山頂稜線の一角笠法師山南鐐まで登りましたが、山頂の三角点は屈強な根曲竹の藪の奥にあり、この暑さの中で藪山突入を諦めました。
山頂の一角南鐐から見る佐武流山と右奥は白砂山です。
鳥甲牧場から高倉山 [登山]
栄村の鳥甲牧場から高倉山に登りました。登山道は勿論、踏み跡・赤布もない完全藪山ですが、意を決して藪山に突入し標高差300mの山頂まで3時間近くかけて山頂を踏んできました。三角点峰には届きませんでしたが、最高点は踏んできました。
小谷村・鬼無里境の八方山 [登山]
小谷村と長野市鬼無里境の東山山塊にある八方山に登ってきました。
鬼無里の落合から廃林道を歩き、八方滝を高巻きして八方沢を遡上、沢の源頭部からは急斜面の藪に突っ込み稜線に登り上げました。稜線上にも根曲がり竹の密藪でしたが何とか山頂を踏むことが出来ました。
鬼無里の落合から廃林道を歩き、八方滝を高巻きして八方沢を遡上、沢の源頭部からは急斜面の藪に突っ込み稜線に登り上げました。稜線上にも根曲がり竹の密藪でしたが何とか山頂を踏むことが出来ました。
沢遡行のために長靴登山のせいもあって、登りに7時間・下りに5時間のロング山行でしたが、体力消耗ながらも12時間の連続して歩けたことに満足しています。
藪の中の八方山山頂です。
健康管理月間 [流れゆく日々]
毎年、梅雨時は健康管理月間にしています。後期高齢者入りして市の健康診査もなくなってしまったので自発的な診断です。
先週初めには易カメラの検査をしました。数年前から慢性胃炎と云われていましたが、今回もその診断は変わりが有りません。刺激的な食物の摂取をなるべく控えようと思っています。
週2日の休刊日を設けているので肝機能検査などには問題が有りません。週5日の350mlのビールと一合半の晩酌は百薬の長です。来月は心電図を取りましょうと医師から言われました。
時限爆弾ともいえる腰痛も昨年3月以来発症していません。これは継続している登山とWalkingのおかげだと思っているのでこれからも継続します。
視力の衰えも気になるところですが、3ヶ月に1度の検診では「白内障も手術をするほどの衰えではない」ことが分かりました。白内障の手術をしなければ運転免許証の更新が出来ないようになったら、免許証の返納をと思っています。
歯も月一の検診で問題ありません。80・20と云われていましたが、自分は今79・全数です。(親知らずは抜歯済)
同世代の有名人・知人の訃報を目にすることも多いですが、気持ち的に老けこまないようにして「健康で長生き」を目指しています。