小谷村の奉納山 [登山]
小谷村の里山奉納山(ブノウサン)に登ってきました。小谷村中土から小谷温泉への道路の「押立沢出合」から急登の尾根を直登しました。ヤマレコでは登り4時間・下り1時間で下ったという若者の記録もありますが、私も良く踏ん張って4時間強で登りましたが、下りは雪が緩んで滑落の危険を避けながら下り2時間半も掛かってしまいました。それでも難関の雪山登山が出来て、今年も今まで通りやれそうな予感です。
春の五里ヶ峰 [登山]
「山人の会」春山登山は雪の消えた五里ヶ峰です。磯部登山口から陰の松経由で五里ヶ峰山頂に立ち、埴科トレイルの尾根道を宮坂峠方面に下り、途中の送電鉄塔巡視路を戸倉キティパーク上方の宮坂林道に下りました。
温かい春の陽気でしたが、五里ヶ峰山頂からは黄砂により北Alpsや北信の山々は霞んでいました。
小谷村の真那板山は敗退 [登山]
今季2度目の雪山登山は小谷村の真那板山を目指しました。気温上昇で雪が緩んでいてスノーシューでもズボズボ潜るほどの悪コンデションで、山頂まで標高差300mの標高900m地点で引き返しました。同行した増田さんがワカンでラッセルしてくれましたが自分はそれを追うのが精一杯でした。
下山後、入山口から見上げる真那板山方面です。(山頂は左後方奥で見えない)
79歳になりました [流れゆく日々]
79歳を無事迎えることが出来ました。八十路への架け橋の年になりますが、今年も体調管理に努めて元気に八十路の旅立ちに備えようと思っています。
今年も山行計画は目白押しです。3年前から始めた長野県の里山探訪を中心に、2年間ほどコロ下で県外遠征を控えていましたが、今年は3年ぶりの北海道遠征なども計画しています。通年で山登りが出来れば健康の証です。
山登りをしない時は昨年10月からほとんど欠かさず続けている4キロ1時間のWalkingと100回のスクワットを続けようと思っています。
わけあって年をとったなどと云えない事情もあります。「元気があれば何でもできる」を標榜し79歳も頑張る。
春は行ったり来たり [流れゆく日々]
戸隠スキー場の怪無山と瑪瑙山 [登山]
戸隠キャンプ場の丸山をスノーシューで往復した後は戸隠スキー場に向かいました。スキー場にある怪無山と瑪瑙山が目標です。
スキーを履く前にレストラン「くえい」で腹ごしらえです。
戸隠蕎麦の特徴「ぼっち盛り」の大盛り蕎麦です。