今年の体調

今年も昨年に続いてコロナ禍に振り回された一年でした。秋になってようやく収束傾向になったと思ったら、年末にはオミクロン株による再拡大が懸念されています。「まあこんな田舎に迄感染が広がることはない」と思えば気が楽です。

マスク・手洗い・うがいの生活スタイルも板についてきているんし、クチン接種も終わっているので安心して年を越せそうです。

そんな一年でしたが自分の体調を振り替えてみると、4月に発熱があってコロナ感染かと心配したものの、単なる一過性の風邪で、葛根湯を飲んで3日ほど養生してで完治しました。毎年悩ませられる腰痛の再発もなく、ここ半年ほどは整形外科クリニックへのリハビリ通院もしなくて済んでいます。高血圧症による投薬とそれに伴う定期血液検査などをしていますが問題はありません。白内障治療のために3か月に一度の眼科クリニックへの通院、プラークコントロールの為の一月に一回の歯科クリニックへの通院は続いています。一年に一度の定期検査では、胃の内視鏡検査は昨年と変わらぬ慢性胃炎の診断で、胃酸を抑える薬を飲んでいます。大腸がんの便潜血検査、前立腺がん検査ｈ問題なしです。

あまり丈夫な体でなく若いころから病院通いが続いていますが、「元気な老後を」と思って運動も続けています。趣味の登山は継続していますし、ランニングに代わって始めた途中でストレッチとスクワット70回を組み合わせたウォーキングもルーチンになりそうです。同世代を生きてきた有名人や知人の死去の報に寂しさを覚えながらの日々ですが、今年も元気に年を越せそうなことが嬉しいですね。