夏バテかな [流れゆく日々]
ここ数年、夏の終わりには決まったように体調を崩しています。
今年の夏は長雨の梅雨が明けて、猛暑の夏が9月中旬まで続きました。何とか夏を乗り切ったと思ったのですが、4連休の初日に首に違和感を覚え、敬老の日には首を動かすと激痛が走り、寝ることもままならない状況になりました。一晩眠られぬ夜を過ごした後、かりつけの整形外科クリニックが休日で休業中のため、市内の当番医に駆け込んで痛み止めの頓服を処方してもらいました。劇的とはいきませんがそれなりに痛みも治まってきましたが、2日目の昨晩も寝返りを打つことが出来なくてほとんど眠られぬ夜でした。それでも今朝は痛い首をかばいながら普通通りの朝食も摂れて、一安心です。「やはり今年も来たか」と云う思いです。夏バテの一種かなと思っていますが、加齢による体のバランスが崩れやすくなっているのだろうと自覚しています。
徐々に痛みは治まってきているのでそれほど心配はしていません。4連休好天予報の後半には県内の里山探訪を計画していましたが、諦めざるを得ません。今の時期長野県内の里山は茸シーズンで入山・立入禁止の山が多いので、計画順延もむべなるかなという思いです。まあ良い休養の口実が出来たというものです。体を休めている間に筋力や体力の低下それにもまして気力が劣化することのほうが怖いですね。
少し休養して秋本番の紅葉狩り山行を楽しもうと思っています。
安曇野市の浅川山 [登山]
安曇野市の北Alps前衛の浅川山に登ってきました。古刹栗尾山満願寺奥に延びる北沢林道を10キロ超、浅川山直近まで走って、わずかな時間笹薮漕ぎで山頂の三角点を踏みました。麓に下った後は蓮の花咲く室山池の室山三角点と梓川村の金松寺から北条城址の城山にも登ってきました。
浅川山は地元に住む山の猛女、「山猫ま~こ」さんにご一緒していただきました。
浅川山は地元に住む山の猛女、「山猫ま~こ」さんにご一緒していただきました。
須坂市の米子山 [登山]
前夜は北海道の山友と菅平高原の宿で懇親を深め、小諸の懐古園に足を延ばすという山友とお別れして菅平付近の未踏の山を登ることにしました。
峰の原の梯子山、米子瀑布の奇妙山などが候補ですが、豊丘ダムに近い米子山に登ることにしました。
峰の原の梯子山、米子瀑布の奇妙山などが候補ですが、豊丘ダムに近い米子山に登ることにしました。