横手山・渋峠スキー場 [スキー]
今季ラストのゲレンデスキーを横手山・渋峠スキー場で楽しみました。
滑りが好調のムスコは目いっぱいゲレンデ滑降を楽しんでいましたが、来月の北海道遠征を控えて私はあまり無理せず、横手山の山頂と渋峠から池ノ塔山の雪山ハイキングを楽しむことができました。
横手山山頂からの手前池ノ塔山、真っ白な後方は草津白根山です。
平昌オリンピック・パラリンピック [登山]
平昌オリンピック・パラリンピックが終わりました。
朝鮮半島の南北関係の緊張や雪不足などが懸念されましたが、何事もなく成功裡に終了したことはとても良かったと思っています。
五輪では小平奈緒・高木美帆などのスピードスケート、平野歩夢のスノーボード、渡部暁斗のノルディック複合などに手に汗握り感動を味わわせていただきました。もちろん高梨選手、原選手などのメダリストや、メダルに手の届かなかった選手の頑張りにも感激したものです。冬季大会最多メダル獲得も嬉しいですね。
オリンピックに続いて開かれたパラリンピックでもスキーアルペンの村岡桃花、スノボーの成田緑夢、クロカンの新田選手などの活躍に心から拍手を送りたいですね。
最近はアスリートの頑張っている姿をテレビで観ると、とめどもなく涙があふれることが多く、女房に冷やかされることも度々です。
政治の劣化は覆うべくもありませんが、アスリートの活躍が一服の清涼剤として日本中に吹き荒れたことはとても素晴らしいことだと思っています。
節分草と福寿草 [流れゆく日々]
75歳 [流れゆく日々]
3月10日、満75歳を迎えました。
先人は70歳を古稀、77歳を喜寿と粋な呼び方で長寿を寿ぎましたが、現在は75歳以上を後期高齢者,なんとも味気ない無粋な呼び名です。まるで「三途の川の渡し船の順番待ちの老人」と言う趣です。まぁ当然と云えば当然ですが。
さすがに若さを言うには憚れる年齢にはなりましたが、「まだまだこれから、やることやれることは幾らでもある」の心意気・気概は十分で意気や軒昂です。
今年の冬は例年にない寒さが続きましたが、寒風突いて4~5キロのウォーキングとストレッチ、100回のスクワットと20回の腕立て伏せをルーチンに体力維持と体調管理に努めてきました。おかげで膝痛も癒え、風邪をひくこともなく万全の体調で春を迎えることができました。
Skiも6回ほど楽しみましたが、いよいよ春本番OutdoorLifeの始動です。
雪山がザラメに変わったらヘタッピでも山スキーを楽しみます。
4月には残雪の山狙いで2年連続北海道遠征します。
今年は残り15座まで来た「山渓・日本の山1000」完登の限りなく近づけようと思っています。(爆発的噴火の続く新燃岳や渡島手段の無い江良島の江良岳など数座の登頂は不可能です)
北アルプスの最難関硫黄岳にもアタックしたいと思っています。新しく目標に加えた新潟百名山や群馬百名山もゆっくり楽しめそうです。少しずつスローダウンしての登山人生ですね。
「まだまだこれからの」気概を持ち続け、「昭和100年まで元気に山登り」を生きがいに
体調管理に努めて人生をEnjoyしたいと思っています。