草津白根山付近の2000m超峰と芳ヶ平湿原&高間山 [登山]
最近の目標は標高2000m超峰です。
日本国内には標高2000m超峰が840山ほどあります。数えてみたら480峰ほどの登頂を果たしています。未登頂の山には藪山が多く全山登頂などとは考えてはいませんが、長野県内とその周辺県にある峰を一つでも登ってみたいものと思っています。
草津白根山付近の逢ノ峰・坊主山・池ノ塔山に登ってきました。
と言っても3山共に志賀草津ラインのR299からはわずかな時間で登れる峰です。
標高2120mの万座山の隣にある坊主山です。
志賀高原赤石山~ダン沢ノ頭 [登山]
目標は標高2000m超峰です。
志賀高原熊の湯~四十八池湿原~大沼池を経て赤石山に登り、赤石山から野反湖に延びる稜線上の湯ノ沢の頭~ダン沢ノ頭まで往復し、赤石山~鉢山経由で熊の湯に戻りました。
未登頂の2000m超峰3山を踏みましたが朝6時から11時間近くかかるロングラン登山となり、鉢山からの下りはヘロヘロ状態でした。体力脚力の衰えは顕著です。
志賀高原の神秘大沼池です。
お砂踏み [流れゆく日々]
御代田町寶珠院へ四国霊場八十八ヵ寺のお砂踏みに行ってきました。
お砂踏みとは
四国八十八カ所の札所の砂を踏めば、実際にお遍路をしたのと同じ御利益があるとされる風習。元々は、ご本尊を描いた88の掛け軸をかけ、その下に砂を入れた座布団のような麻袋を置いて踏んだという。江戸時代に入り、修行僧が中心だった霊場に豊かな商人が出かけるようになり、お遍路がブームに。この頃、商人らがお遍路を伝えようと全国各地へ砂を持ち帰り、「お砂踏み」が始まったとされる。交通手段が未発達で、四国が地理的に不便だったことから、お遍路を身近に感じるための手段だった。
車検入り [流れゆく日々]
愛車ウイッシュは13年22万キロ走りました。
残りの運転人生を考えると、新車乗り換えがベターと思うのですが、愛着があって廃車にするのには忍びないです、
この13年間走行距離以外にも数々の記録を残しています。車中泊は年間平均40泊・通算500泊、登った山は1300山を越えます。
まさに私の登山人生を支えてくれました。とても廃車にという気にはなれません。
13年間事故も何度か経験しました。フロントグリル、左後部ドア―、後部バッファーなども事故のため交換していて満身創痍ではありますが、その分新しくなっているというものです。今は下回りに傷みが来ていてマフラーも交換のようです。
もともと月までの38万キロを目指していましたから、もう1回は車検を取り2年間は乗りたいと思っています。
少しお金はかかりますが今日車検入りです。
麦草峠から稲子岳周回 [登山]
梅雨入り前に北八ヶ岳の麦草峠から白駒の池~ニュウ~稲子岳~中山~高見石~丸山~麦草峠を周回してきました。右足に不安を抱えながらも、あまり標高差のない苔むす樹林帯のトレイルですが、転石も多く一部残雪の道をゆっくりと歩き8時間のロングラン登山となりました。