霊仙寺山・髻山 [登山]
「信州ふるさと120山」を目指すY女史を案内して旧牟礼村の山霊仙寺山と、旧豊野町の髻山に登ってきました。
少々怪しい天気でしたが新緑の中フィトンチッドを浴びて森林浴を楽しむことができました。
テスト登山と山菜採り [登山]
北海道雪山山行から帰宅後一月が過ぎました。
群別岳で傷めた右足も順調に回復して、少々痛み尾はありますが歩行には何ら支障がなくなりました。
1週間前から千曲川河畔の公園で1万歩のリハビリ歩行を続け、ようやく登山もできるかというまでになりました。
天気も良く昨日少し雨が降ったのでワラビも勢いよく芽を出したのではと思い、故郷名山の大林山に登ってきました。
ひょく鉱700m付近まで林道を車で入り、標高差500mほどを1時間30分ほどで山頂に立ちました。
まさにドンピシャのタイミングでワラビがにょきにょきと出ていて30分ほどで一抱えほど採取できました。
付近の木々が芽吹いた山頂でゆっくりとランチ休憩です。
清々しい空気を吸いながら久しぶりに森林セラピーを浴びてストレス発散できました。
今年は昨年までとは少し変わった里山登山を楽しもうと思っています。
胃の内視鏡検査 [流れゆく日々]
年に一度の胃の内視鏡検査を受けてきました。
このところ胃の調子が悪く胃薬を処方していただいているので少々ナーバスな日々が続いていて、検査結果も気になるところでしたが、診断結果は「慢性胃炎Eタイプ」と診断されました。
医師からは「特に心配することではないので、過飲・過食・刺激物を避けて健康的な食生活をするよう」に言われました。
最近は週2日の休肝日と少食を心がけた食生活ですから、これからも続けて行こうと思っています。
胃検査の前に行っていた血液検査の結果も出ましたが、こちらは肝機能を含め何も問題はありませんでした。
市から特定健康診査の案内も届きましたが、5月6月は健康確認月間としています。
後期高齢者入り間近ですが、しっかり健康管理をして好きな山登りを楽しめる体力維持に努めようと思っています。
胃の内視鏡検査は延期 [流れゆく日々]
今日は胃の内視鏡検査の日でした。
3日ほど前からお酒も控え休肝日にして備えていましたが、昨日昼頃から胃腸の調子が悪くなり、2日前から始めたウォーキング中にはお腹がゴロゴロなるようになり、夜には下痢を起こしてしまいました。
今朝予約のクリニックに出かけ、事情を話すと「そういう時の検査は具合が悪くなることがあるから」と、胃カメラ検査は中止して後日再予約するように指示されました。そして「急性の胃腸炎」と診断され、点滴注射を受けさせられました。
特に変わった症状でなく「時たまある胃腸の変調なのにな~」と思いながら小一時間の点滴注射をしました。
前期高齢者最終年、老人扱いされても仕方ないですね。
医者に言われた通り少し養生してから胃カメラ検査の再申し込みしようと思っています。
大型連休は引きこもり [流れゆく日々]
サンデー毎日に日々ですが、世の中が大型連休の10日間は何処にも出かけることのなく家に引きこもっていました。
北海道幸山山行で傷めた右足は、帰宅後2週間経っても完治せずリハビリに励んでいます。
そろそろ「山に行きたい虫」がうずき始めましたが、ここで無理したらこれからの人生一生膝痛を抱えたまま過ごさなければならないと思っているので、我慢我慢ですね。
最近はカスミ目(白内障)も進行し、暇があれば読書でもという気持ちにはなれません。
小さな庭に芽吹いた庭木の手入れや花壇に花を植えたりのガーデニングで時間つぶしです。
立夏も過ぎて信濃路の季節はスピードを上げています。
北海道には友がいる [旅は道連れ]
群別岳を下りた翌日、旧浜益村の朝は荒れ模様の上、ひざ痛悪化で酷い朝になりました。
北海道雪山山行終盤の3日間は予定変更の行動になりましたが、北海道の友人に感謝の3日間になりました。
札幌市内見物では久しぶりに時計台を訪ねて見ました。
群別岳 [登山]
知床岳登山を諦めた後、目標を群別岳に変えました。
日本海側の増毛山地の群別岳、知床岳に負けない難山ではあります。
前日林道を2時間ほど歩いて林道終点1キロ地点にテントを張って、翌日後続の4人パーテイの後ろに付かせていただき、群別岳山頂を踏みました。
快晴の空の下、群別岳まさに白眉の展望を見せてくれました。