白馬五竜スキー場

かかりつけの床屋の理髪師から白馬五竜・ＨＡＫＵＢ４７スキー場の共通チケットを頂きました。今年はまだ1度も滑っていないムスコを誘って出かけてきました。里には全然雪が有りません、が標高1700ｍの「アルプす平」は積雪180センチ、2日前の新雪で極上のコンデションでした。

眼前の五竜岳唐松岳です。

新型コロナウイルス感染が心配ですが、家に引きこもっていてはかえってストレスがたまるというものです。今年はまだ一度もスキーをしていないムスコも心配ながらも出かけることにしました。

ＨＡＫＵＢＡ４７の駐車場は県外ナンバーの車で8割方埋まっていました。小雪の今季この時期滑走できるスキー場は北Ａｌｐｓか志賀高原に限られています。

ゴンドラとリフト2本乗り継いでアルプス平ゲレンデまで来ました。すでに標高1700ｍ地点で、眼前に五竜岳から唐松岳の稜線が輝いています。

五竜スキー場の広いゲレンデを1本滑りました。

私はその後は初級コースを待ったりと滑りました。ムスコは五竜のゲレンデを積極的に滑っていました。

数本滑った後は早めのランチ休憩です。昼食を摂ったレストランもコロナウイルス感染予防に努めていて席に余裕が有りました。外国人スキーヤーが3割くらいの割合です。

午後はゲレンデトップから地蔵の頭に上がって景色を堪能です。

ゲレンデ下から白馬の里を見下ろすと雪が全然ありません。

途中で休憩をとって3時過ぎにゲレンデを後にしました。

ゲレンデの下部までは初級者コースの林道を下りましたが足がパンパンに張って最後は急坂ゲレンデを滑るのに一苦労でした。

いろいろ考えさせられることが多かった白馬五竜スキーでしたが、まだまだ元気に滑れることが出来ました。今年はこれが最後のスキーです。