鳴子温泉の荒雄岳

鳴子温泉の荒雄岳に登りました。往復２時間の短時間で登れる山です。

鳴子温泉鬼首で地元の老婦人に荒雄岳登山口への道を尋ねると親切に教えてくれ、緩い勾配の八ッ森コースを登るようにアドバイスしてくれました。

八ッ森こース登山口に車を付けたが付近で林業作業をしており名枠がかかるのではと思い、旧都が続くという片山コースに移動しました。市ｋしここでアクシデント発生です。路肩に車を止めましたがＫ通行の邪魔になるのではと思い付近の駐車場所に移動しようとした際に車の前輪を側溝に落としてしまいました。いろいろ試みましたが自力脱出不可能です。やむなくＪＡＦに救出依頼しました。待つこと１時間「以前にもここで脱輪した」というＪＡＦ担当者手際よく引き上げてくれました。結局２時間近いロスタイムです。それでも短時間で登れる山で焦りはありませんでした。近くの安全な駐車場所に車を止めて１０半過ぎに登山道に入りました。

登山道は林道跡を進んでやがて樹林帯に入ってゆきますが、急坂はありません。ジグザグ切った買い的登山道を１時間ほどで霧の山頂に着きました。

何の変哲もない荒雄岳山頂です。パンをかじって山頂を後にしました。

登山口でアクシデントのあった荒雄岳は往復２時間で登れる山でした。

「行動時間」

片山コース登山口１０：４５～荒雄岳１１：５０/１２：００～登山口１２：４５

荒雄岳を下りた後は鬼首トンネルを抜けて秋田県に入り、由利本荘市に向かいました。