桐生市の吾妻山・茶臼山と大田金山 [登山]
早春の関東山行、安中市の石尊山に登り、赤穂四十七士石像を見た後桐生市に走りました。桐生市周辺には登山対象とは言えないハイキングコースの未踏の山が5山ほどあります。
まずは吾妻山山頂を踏みました。
まずは吾妻山山頂を踏みました。
カーナビに導かれて吾妻山登山口に来ました。登山口周辺の道路和金は数台の車が停まっていました。下山してきた人に吾妻山情報を確認して登山道に入りました。
しばらく緩い遊歩道を歩いて本格的登山道になりました。
しばらく緩い遊歩道を歩いて本格的登山道になりました。
旧坂のゴーロの道が続いていました。
女坂など緩い登山道もありましたが、急登を汗を滴らせながら凌いで50分ほどで山頂稜線に登り着きました。
春本番を思わせる陽気の山頂には大勢の登山者が休んでいました。
山頂からは桐生市内が望まれ、吾妻山が市民に親しまれていることが分かります。休憩中の登山者に次に向かう予定の茶臼山を教えてもらいました。桐生市街地の反対側にある八王子丘陵の最高点が茶臼山です。
ランチ休憩の登山者をしり目に撮影を終えて往路を急いで下りました。
「行動時間」
吾妻山登山口11:45~吾妻山12:25/12:35~登山口13:05
吾妻山登山口11:45~吾妻山12:25/12:35~登山口13:05
吾妻山登山口から茶臼山登山口のある大雄院に向かいましたが、道迷いがあって時間がかかってしまいました。
【茶臼山】
茶臼山の登山口のある大雄院は曹洞宗のお寺で山門も本堂もとても立派なものです。
登山口が分からず本堂裏の墓地を周回した後山中に延びる歩道に入ると登山道に続いていました。登山道をわずかな時間で電波反射塔などの施設の立つ茶臼山山頂に着きました。
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